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『集落ミステリ』が登録されているミステリ小説

地方集落や限界集落など、限定された空間が舞台の作品群


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全51件 1~51 1/1ページ
三津田信三:首無の如き祟るもの (講談社文庫)
S 8.62pt - 8.39pt - 3.58pt

奥多摩の山村、媛首村。淡首様や首無の化物など、古くから怪異の伝承が色濃き地である。

有栖川有栖:双頭の悪魔 (創元推理文庫)
S 7.55pt - 7.83pt - 3.98pt

他人を寄せつけず奥深い山で芸術家たちが創作に没頭する木更村に迷い込んだまま、マリアが戻ってこない。

三津田信三:幽女の如き怨むもの (講談社文庫)
S 8.40pt - 7.89pt - 3.96pt

十三歳で遊女となるべく売られた少女。“緋桜”と名付けられ、身を置いた世界は苦痛悲哀余りある生き地獄だった。

横溝正史:獄門島 (角川文庫―金田一耕助ファイル)
S 8.15pt - 7.47pt - 4.01pt

瀬戸内海に浮ぶ獄門島-南北朝の時代、海賊が基地としていたこの島に、悪夢のような連続殺人事件が起こった。

麻耶雄嵩:隻眼の少女
B 6.19pt - 6.89pt - 2.96pt

日本推理作家協会賞、本格ミステリ大賞ダブル受賞 寒村でおきた殺人事件の犯人と疑われた大学生・静馬を救った隻眼の少女探偵・みかげ。

三津田信三:水魑の如き沈むもの (講談社文庫)
B 6.50pt - 7.04pt - 3.71pt

奈良の山奥、波美地方の“水魑様”を祀る四つの村で、数年ぶりに風変わりな雨乞いの儀式が行われる。

麻耶雄嵩:鴉 (幻冬舎文庫)
A 7.46pt - 7.25pt - 3.32pt

弟・襾鈴の失踪と死の謎を追って地図にない異郷の村に潜入した兄・珂允。襲いかかる鴉の大群。

島田荘司:龍臥亭事件〈上〉 (光文社文庫)
A 7.71pt - 7.16pt - 3.97pt

御手洗潔が日本を去って1年半。

三津田信三:厭魅の如き憑くもの (講談社文庫)
B 6.36pt - 6.92pt - 3.62pt

神々櫛村。谺呀治家と神櫛家、二つの旧家が微妙な関係で並び立ち、神隠しを始めとする無数の怪異に彩られた場所である。

横溝正史:犬神家の一族 (角川文庫―金田一耕助ファイル)
A 7.62pt - 7.59pt - 4.46pt

信州財界一の巨頭、犬神財閥の創始者犬神佐兵衛は、血で血を洗う葛藤を予期したかのような条件を課した遺言状を残して他界した。

殊能将之:美濃牛 (講談社文庫)
B 6.80pt - 6.88pt - 3.60pt

病を癒す力を持つ「奇跡の泉」があるという亀恩洞は、別名を〈鬼隠れの穴〉といい、高賀童子という牛鬼が棲むと伝えられていた。

桜庭一樹:赤朽葉家の伝説
B 7.86pt - 7.07pt - 3.77pt

「山の民」に置き去られた赤ん坊。

横溝正史:八つ墓村 (角川文庫―金田一耕助ファイル)
A 8.40pt - 7.76pt - 4.52pt

戦国の頃、三千両の黄金を携えた若武者が、七人の近習を従えてこの村に落ちのびた。

小野不由美:黒祠の島 (ノン・ノベル)
C 5.75pt - 5.61pt - 3.63pt

その島は風車と風鈴に溢れ、余所者には誰も本当のことを話さなかった―作家葛木志保が自宅の鍵を預け失踪した。

大倉崇裕:七度狐 (創元推理文庫)
B 7.50pt - 6.91pt - 3.88pt

静岡に行ってくれないかな―北海道出張中の牧編集長から電話を受け、緑は単身杵槌村へ取材に赴く。

三津田信三:碆霊の如き祀るもの (講談社文庫)
B 6.67pt - 6.72pt - 3.26pt

碆霊様を祀る、海と断崖に閉ざされた強羅地方の村々。

小川勝己:撓田村事件―iの遠近法的倒錯 (新潮ミステリー倶楽部)
B 8.00pt - 7.11pt - 3.62pt

中学最後の春、東京からの転校生で、クラスの人気者だった桑島佳史が無惨な姿で発見された。

横溝正史:悪魔の手毬唄 (角川文庫―金田一耕助ファイル)
A 6.80pt - 7.22pt - 4.29pt

岡山と兵庫の県境、四方を山に囲まれた鬼首村。この地に昔から伝わる手毬唄が、次々と奇怪な事件を引き起こす。

阿泉来堂:ナキメサマ (角川ホラー文庫)
B 7.33pt - 6.33pt - 3.20pt

高校時代の初恋の相手・小夜子のルームメイトが、突然部屋を訪ねてきた。

島田荘司:龍臥亭幻想(上) (光文社文庫)
A 8.00pt - 7.50pt - 4.05pt

石岡和己、犬坊里美、そして加納通子―。雪に閉ざされた龍臥亭に、八年前のあの事件の関係者が、再び集まった。

小島正樹:十三回忌 (双葉文庫)
C 5.33pt - 6.10pt - 3.79pt

自殺とされた資産家夫人の不審死。彼女に呼び寄せられるかのごとく、法要のたびに少女が殺される。

澤村伊智:予言の島 (角川ホラー文庫)
B 5.33pt - 6.47pt - 3.21pt

初読はミステリ、二度目はホラー。この島の謎に、あなたもきっと囚われる。

小島正樹:龍の寺の晒し首 (本格ミステリー・ワールド・スペシャル)
C 5.67pt - 6.45pt - 3.83pt

群馬県北部の寒村、首ノ原。村の名家神月家の長女、彩が結婚式の前日に首を切られて殺害され、首は近くの寺に置かれていた。

遠田潤子:冬雷 (創元推理文庫)
A 8.50pt - 7.60pt - 4.21pt

大阪で鷹匠として働く夏目代助。ある日彼の元に訃報が届く。

小島正樹:綺譚の島
C 6.00pt - 5.71pt - 4.40pt

血塗られた赤い舟を、鎧武者が漕いでいる。これは幻なのか?服部は思わず駆け出していた…。

門前典之:灰王家の怪人 (本格ミステリー・ワールド・スペシャル)
D 0.00pt - 5.00pt - 4.17pt

「己が出生の秘密を知りたくば、山口県鳴女村の灰王家を訪ねよ」という手紙をもらい鳴女村を訪ねた慶四郎は、すでに廃業した温泉旅館灰王館でもてなされる。

櫛木理宇:鵜頭川村事件 (文春文庫 く 41-1)
D 0.00pt - 5.22pt - 2.85pt

墓参りのため、亡き妻の故郷・鵜頭川村を三年ぶりに訪れた岩森明とその娘。

有栖川有栖:虹果て村の秘密 (講談社文庫)
B 7.00pt - 6.36pt - 3.97pt

推理作家になるという夢を持つ12歳の秀介は、同級生の優希と虹果て村で夏休みを過ごす。

北森鴻:触身仏 蓮丈那智フィールドファイルII (角川文庫)
B 8.50pt - 7.00pt - 4.29pt

”即身仏”に触れたとき、忌まわしき記憶が蘇る――! 東北の山中にある〈供養の五百羅漢〉と呼ばれる謎の石仏群。

北森鴻:天鬼越 蓮丈那智フィールドファイルV (角川文庫)
A 10.00pt - 8.25pt - 4.07pt

民俗学者・蓮丈那智と助手の内藤三國は差出人不明のメールを受け取った。「鬼無里がなくなる……」と。

辻村深月:水底フェスタ (文春文庫)
B 6.40pt - 6.14pt - 3.52pt

湖畔の村に彼女が帰ってきた。東京に出て芸能界で成功した由貴美。

司凍季:からくり人形は五度笑う (講談社文庫)
D 5.00pt - 5.80pt - 4.50pt

真紅の着物を着たおかっぱ頭の人形が空中をさまよい、しかもケケケと笑って振り向いたその顔は髑髏。

大村友貴美:首挽村の殺人 (角川文庫)
C 6.00pt - 5.80pt - 2.65pt

岩手県にある鷲尻村。長く無医村状態が続いた当地に、待望の医師が赴任した。

竜騎士07:ひぐらしのなく頃に 鬼隠し編 (上) (星海社文庫)
B 8.50pt - 7.20pt - 3.73pt

昭和五十八年。

山村正夫:湯殿山麓呪い村〈下〉 (角川文庫―リバイバルコレクション)
D 5.00pt - 5.50pt - 4.33pt

「アルプス食品」の社長淡路剛造が、自宅の浴室で何者かに撲殺された。

米澤穂信:Iの悲劇 (文春文庫)
B 4.00pt - 6.70pt - 3.94pt

Iターンプロジェクト担当公務員が直面するのは、 過疎地のリアルと、風変わりな「謎」――。

高田大介:まほり 上 (角川文庫)
C 0.00pt - 6.25pt - 3.69pt

まほりとは?蛇の目紋に秘められた忌まわしき因習とは?前代未聞の野心作 大学院で社会学研究科を目指して研究を続けている大学四年生の勝山裕。

月原渉:火祭りの巫女
C 8.00pt - 6.00pt - 4.00pt

炎の密室で愛が生む残虐なトリック!三つ子の巫女が揃い、秘祭が復活するとき、残虐で奇怪な事件がふたたび―伝奇本格ミステリの邪道にして王道!

小島正樹:祟り火の一族 (双葉文庫)
B 8.00pt - 6.27pt - 4.00pt

殺したはずの女が蘇り、のっぺらぼうが林に立つ。

汀こるもの:溺れる犬は棒で叩け THANATOS (講談社ノベルス ミI- 11)
- 0.00pt - 0.00pt - 4.50pt

「うちの親戚がこんなに横溝なわけがない」 --信州山中の名家。

道尾秀介:貘の檻 (新潮文庫)
C 4.75pt - 5.63pt - 2.96pt

1年前に離婚した大槇辰男は、息子・俊也との面会の帰り、かつて故郷のO村に住んでいた曾木美禰子を駅で見かける。

土屋隆夫:人形が死んだ夜+天狗の面 限定セット
C 0.00pt - 6.00pt - 4.00pt

九十歳にして書下ろした最後の長編『人形が死んだ夜』、六十年前に書かれた処女長編『天狗の面』。

藤木稟:黄泉津比良坂、暗夜行路 探偵・朱雀十五の事件簿4 (角川ホラー文庫)
C 6.00pt - 6.50pt - 4.67pt

ぐおぉーん、ぐおぉーん。

藤木稟:黄泉津比良坂、血祭りの館  探偵・朱雀十五の事件簿3 (角川ホラー文庫)
C 6.00pt - 6.33pt - 3.85pt

到底人など通いそうにない十津川の山頂に、絢爛豪華な洋館が聳えていた。そこに暮らすのは素封家・天主家の一族と召使い達。

西村京太郎:鬼女面殺人事件 〈新装版〉 (徳間文庫)
D 0.00pt - 4.50pt - 3.86pt

新幹線の車中で男が死亡した。ポケットからはアカベと呼ばれる真っ赤な花と湯山仁三郎という弁護士の名刺が。

篠田秀幸:鬼首村の殺人 (ハルキ・ノベルス)
- 0.00pt - 0.00pt - 0.00pt

二〇〇一年四月、竹田佳子・聡子の美人姉妹が弥生原公彦宅を訪れた。

高木彬光:呪縛の家 新装版 (光文社文庫)
D 5.00pt - 5.77pt - 3.73pt

“今宵、汝の娘は一人、水に浮かびて殺さるべし”紅霊教教祖の孫娘は、湯槽の中で血まみれとなって殺され、予言は的中する。

大村友貴美:死墓島の殺人
D 6.00pt - 4.60pt - 2.89pt

岩手県沖の小島、偲母島。この島の断崖で、島長の海洞貞次の他殺死体が発見された。

栗本薫:新装版 鬼面の研究 (講談社文庫)
C 6.00pt - 6.80pt - 4.40pt

九州の秘境にある集落を、大手テレビ局のドキュメンタリー番組で取材することになった森カオル。

伊岡瞬:乙霧村の七人〈新装改訂版〉 (角川文庫)
D 0.00pt - 5.12pt - 2.88pt

かつて乙霧村で、戸川稔という男によって一家五人惨殺事件が引き起こされた。

小島正樹:怨み籠の密室 (双葉文庫)
D 4.00pt - 5.50pt - 3.20pt

大学生の飛渡優哉に故郷の謂名村は禁断の土地だった。


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